果物の等級について
スーパーや直売所などで見かける「優」や「秀」の等級。なんとなく「良」より「優」が上かな?と想像できますが、
等級の順番を詳しくご存じない方も多くいらっしゃると思います。
実は、果物の等級は各JAや組合、個人出荷の農場などにより規格が異なり、全国統一規格というのははっきりありません。

げんき和歌山は、JAの基準に則って等級をつけています。等級はお届の際の箱に記載しております。
ここの地域では、「赤秀」「青秀」「良」「無印」の4等級があり、早い方から等級が良いという事になります。
等級は傷の有無や数、色つや、などから判断されます。「秀」は見た目にも美しく、贈答品にも向いています。
げんき和歌山のお取り寄せフルーツは、「秀」のみに限定しています。ご自宅用でも贈答品でも、目で楽しみ、香りを楽しみ、舌で楽しんでいただけます。
柿の等級
「秀」「優」「無印」
げんき和歌山の柿は「秀」等級です。傷がほとんどなく、艶があり、色が濃く形が良いものです。
げんき和歌山の農場は南向きで日当たりが良く、更に剪定、摘花を徹底して行っていますので、出荷する柿(平種無し柿、紀の川柿、富有柿、利根柿等) はほとんどが「秀」です。
一部傷がついてしまったり、形や育ちが悪くなってしまった柿は、出荷いたしません。
お客様全員に、げんき和歌山の高品質の柿をお届けしたいという農場の願いです。